あおいさんの部屋

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「成年後見制度選挙権を考える会」の活動について(お知らせ)
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    小田急には「変身急行」「化け急」なる列車があります。又村です。

    もちろん、正式名称ではなく通称なんですが、ある駅(相模大野という駅)までは各駅停車で、そこから急行に「化ける」あるいは「変身」するんですね。準急といえなくもないのですが、あくまで「各駅停車」が突然「急行」に変わる(またはその逆)のがポイントなわけです。


    ・・という、地元の人でも「そんな風には呼ばないな」と一蹴されそうなネタはさておき、今日は「成年後見制度選挙権を考える会」の活動をご紹介したいと思います。

    既にご存じの方も多いかと思いますが、現在の日本の法律(公職選挙法)では、成年後見制度を利用して「後見類型」(一番重い類型)と判断されてしまうと、成年後見人が選任される代わりに本人の選挙権が失われてしまいます。(同じ成年後見制度でも、「補佐」や「補助」という中軽度の類型であれば、選挙権は失われません)
    そもそも、判断力が十分でない人の権利を守るための制度であるはずの成年後見制度であるはずなのに、一方で本人の権利が失われてしまうというのは、何ともいえない矛盾を感じてしまいます。

    こうした制度の矛盾を法的に解決するため、現在東京やさいたま、京都などで後見類型と判断された人の選挙権を回復するための訴訟が起こされています。
    その様子を細かく伝えているHPがありますので、ご紹介します。

    【「成年後見制度選挙権を考える会」のHPはこちらから】
    http://www7b.biglobe.ne.jp:80/~seinenkoukensenkyoken0201/

    【全日本手をつなぐ育成会でも呼びかけしています】
    http://www.ikuseikai-japan.jp/

    成年後見制度については、財産管理に力点を置き過ぎて本人の生活面に対する支援(身上監護)が手薄いなどの課題も指摘されていますが、現時点では知的障がいや発達障がい、精神障がいのある人、あるいは認知症の人などの権利を守る有力な法的制度ですので、選挙権との関係性も放っておくわけにはいきません。

    訴訟自体はすぐに結論が出るものではありませんが、多くの方に興味を持っていただければ・・と思います。育成会などでは、署名活動もしていますので、ぜひ、HPを訪れてみてくださいね。ではまた。

    | 又村 あおい | - | 00:29 | comments(0) | trackbacks(1)









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